全検会員コラムリレー

【1】貴団体の行っている検定の特徴を教えてください

パーソナルカラリスト検定や配色検定を学び、CUS®（カラーアンダートーンシステム）を活用することで、アンダートーン分類が容易に出来、その知識は、販売・サービス、教育、企画など幅広い現場で活かせます。

【2】貴団体での新しい取り組みや、注力している活動、もしくは今後の目標を教えてください

日本カラリスト協会では「日本の色彩文化を明日につなぐ」活動をおこなっています。古来より、日本に伝わる美しい 伝統色名 や地域の色彩文化を次世代へ伝えていくため、京都や歌舞伎座など、全国各地で講演会を開催してきました。検定や教育を通じて色の知識と感性を広め「色で暮らしを豊かに」の社会を目指しています。

【3】貴団体でPRしたいことを教えてください

今年は協会設立20年となります。10月10日東京赤坂・明治記念館にて「創立20周年記念式典」がおこなわれ、たくさんの方々の笑顔と共にお祝いすることが出来ました。

【4】あなたの団体での業務はなんでしょうか？やりがいのあるポイントも教えてください

色に関すること全般が仕事になっています。検定運営はもちろんのこと、セミナー講師、カリキュラム提案、企業へ色の監修、色彩に関する原稿執筆など、さまざまな仕事をおこなっています。色に関する仕事は無限です。